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フロンティア(FRONTIER)はコスパで人気の高いBTOパソコンメーカーです。
BTOパソコンメーカーフロンティアのカスタマイズなどの評判は?
BTOパソコンの最大の魅力は何といっても用途や予算に応じたコスパの高いカスタマイズです。
しかし
- メモリは何GB搭載すればいいの
- BTOパソコンでCPUグリスってどうしたらいい?
- SSDとHDDの容量は
などなど
カスタマイズはパーツ知識の少ない初心者の方にわかりにくいですよね。
そこでこちらの記事では利用する用途とコストパフォーマンスを考えてフロンティアのカスタマイズの構成を考えてみました。
フロンティアでパソコンを購入検討の方はBTOでカスタマイズする時の参考にしていただければ幸いです。
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目次
フロンティアカスタマイズ重要パーツ・オプション
パソコンの使用用途として
- 動画編集用のBTOパソコン
- 動画配信用のBTOパソコン
- ゲーミングPC
上記の使用用途でフロンティア(FRONTIER)PCの基本モデル第10世代 CPU搭載 GH-H470シリーズのカスタマイズ構成を考えてみました。
モデルA標準構成 | GH-H470シリーズ |
OS | Windows® 10 Home 64bit版 [正規版] |
チップセット | インテル® H470 チップセット |
CPU | インテル® Core™i7-10700F プロセッサー |
CPUクーラー | 空冷式 |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB M.2 NVMe |
HDD | 2TB |
グラフィックボード | NVIDIA® GeForce®GTX 1660 SUPER™ |
電源 | 850W電源 80PLUS GOLD【日本製コンデンサ仕様】 |
光学ドライブ | なし |
価格 | \129,800(税抜) |
標準構成でCPUがCorei7-10700FでグラフィックもNVIDIAR GeForceRGTX 1660 SUPERしかもメモリ16GB SSDが512GB M.2 NVMe HDDも2TBで850W電源 80PLUS GOLD
となればこの状態でカスタマイズ無しで動画編集、動画配信、ゲーミングPCとして一通り使えます!
しかもこの基本構成で12万円台というのは超絶文句なしのコスパです!
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またフロンティアはチップセットの型番も公表されているところは
品質上安心できます。
保証は1年間です。
ここからより快適な自分だけのPCにカスタマイズしてみましょう。
メモリのカスタマイズ
まずメモリですが、カスタマイズはメモリ容量の増量となります。
パソコンの処理速度をあげるためにはメモリは16GBが標準であれば問題ありません。
メモリは32GB 64GBにすることができますが、動画編集用のPCのみ動画の書き出しをよりスピードアップしたいなら32GBにするといいでしょう。
【標準】16GB(8GB×2) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM [\0]
32GB(16GB×2) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM [\12,000]
64GB(16GB×4) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM [\34,000]
メモリ | 標準構成 | カスタマイズ |
動画編集 | 16GB | 32GB |
動画配信 | 標準 | |
ゲーミングPC | 標準 |
電源のカスタマイズ
PCの電源ユニットのカスタマイズ
人で言えば心臓部分となります。ここから全ての電力を供給する大切なパーツです。標準で容量の大きな850Wが搭載されているのは他のBTOショップと比較して大変評価高いです。
電力消費の大きなゲーミングPCとして頻繁に使うなら1000Wにしておいてもいいと思います。
【標準】850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様) [\0]
1000W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様) [\7,000]
電源ユニット | 標準構成 | カスタマイズ |
動画編集 | 850W ATX電源 | 標準 |
動画配信 | 標準 | |
ゲーミングPC | 1000W ATX電源 |
グラフィックボードのカスタマイズ
ゲーミングPCとして3Dのゲームを高フレームレートで使用する場合以外は標準のNVIDIA(R) GeForce(R) GTX 1660 SUPER AEROで大丈夫です。
グラフィックボードは以下のカスタマイズができます。
【標準】NVIDIA(R) GeForce(R) GTX 1660 SUPER AERO ITX OC 6GB【DVI-D x1 / HDMI2.0 x1 / DisplayPort1.4 x1】 [\0]NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 3090 24GB【HDMI2.1 x1 / DisplayPort1.4a x3】 [\170,000]
AMD Radeon RX 5700 XT 8GB 【HDMI2.0 x1 / DisplayPort1.4 x3】 [\26,800]
NVIDIA(R) Quadro(R) P2200【DisplayPort x4】 [\40,000]
NVIDIA(R) Quadro RTX(TM) 4000 8GB【DisplayPort1.4 x3 / VirtualLink(USB Type-C) x1】 [\100,000]
NVIDIA(R) Quadro RTX(TM) 5000 16GB【DisplayPort1.4 x4 / USB Type-C x1】 [\231,800]
NVIDIA(R) Quadro RTX(TM) 6000 24GB【DisplayPort1.4 x4 / USB Type-C x1】 [\521,800]
グラフィックボードは多彩に選択できますがカスタマイズは非常に効果になります。ハイフレームレートのゲームを楽しむなら機種を
おすすめ構成 Bにすると
グラフィックボード NVIDIA® GeForce RTX™ 3070
CPU インテル® Core™i9-10900F プロセッサー
SSD 1TB M.2 NVMe
のKouseide¥189,800(税抜)というコスパで購入できます。
これは超お買得!
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M.2 SSDの増量
OSは「M.2 SSD」にインストールされます。SSDに関してはアプリやOSの起動スピードが超速になりますので予算に余裕があれば [\7,000]足して1TBに増量するといいでしょう。
【標準】【NVMe SSD】512GB SSD [\0]
【NVMe SSD】1TB SSD [\7,000]
【NVMe SSD】250GB Samsung 970 EVO Plus(読出3500MB/s,書込2300MB/s,MLC) [\2,000]
【NVMe SSD】500GB Samsung 970 EVO Plus(読出3500MB/s,書込3200MB/s,MLC) [\8,800]
【NVMe SSD】250GB WD Black SN750 NVMe SSD(読出3100MB/s,書込1600MB/s,TLC) [\2,000]
【NVMe SSD】500GB WD Black SN750 NVMe SSD(読出3430MB/s,書込2600MB/s,TLC) [\8,800]
ハードディスクの増量
ハードディスクは大容量で単価が安いので容量の大きな動画などを保存しておくのにおすすめです。
【ハードディスク】2TB S-ATA [\0]
【ハードディスク】4TB S-ATA [\3,800]
【高耐久仕様!WD Red HDD】2TB S-ATA [\3,800]
▲データ保存に最適!
【高耐久仕様!WD Red HDD】4TB S-ATA [\13,800]
▲データ保存に最適!
【高耐久仕様!WD Red HDD】8TB S-ATA [\28,800]
▲データ保存に最適!
【SSD】240GB Apacer製 AS340 PANTHER シリーズ [\1,000]
【SSD】480GB Apacer製 AS340 PANTHER シリーズ [\2,000]
【SSD】500GB Crucial製 MX500 シリーズ [\3,000]
【SSD】1TB Crucial製 MX500 シリーズ [\9,800]
【SSD】2TB Crucial製 MX500 シリーズ [\35,800]
ハードディスクは標準で2TBは評価すべきポイントですが動画編集PCではすぐに一杯になってしまうので必要に応じてHDDを増量させるのがおすすめです。
SSD/ハードディスク | 標準構成 | カスタマイズ |
動画編集 | 2TB | 必要に応じて |
動画配信 | 標準 | |
ゲーミングPC | 標準 |
光学ドライブの追加
光学ドライブはOSやアプリのインストールやCVDROMへのバックアップ、音楽CDや映画のDVDの再生が出来ます。4000円なので追加しておきましょう。
光学ドライブ無し [\0]
※DVDマルチドライブなどの光学ドライブはオプションです。OS再インストール時には光学ドライブが必要です。
【外付け】BUFFALO USB2.0用ポータブルDVDドライブ DVSM-PLV8U2-BKA [\4,000]
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フロンティアPC こだわりのカスタマイズ
その他、フロンティアではこだわりのカスタマイズもできます。
フロンティアPC余裕があればカスタマイズ
お金に余裕があればカスタマイズしたいもの。
https://www.frontier-direct.jp/direct/c/cGH-H470/
https://www.frontier-direct.jp/sp/bto/
https://www.frontier-direct.jp/direct/u/g107023/
https://game.sukecom.net/frontier-custom/
https://pcpick.net/feature/frontier-customize-parts/https://ggjpn.com/archives/12749
フロンティアの保守もカスタマイズ
フロンティアでは通常購入から1年間のセンドバック保守が標準でついていますが、状況や要望にあわせて保守のカスタマイズも可能です。
1年間センドバック保証(標準)
購入から1年間は無償で修理サービスがついています。
- 無償で修理サービスを提供する標準保証が付属
- 修理サービスは、センドバック方式でリペアセンターに修理依頼品を送付し、修理を実施する方式
- リペアセンターに修理依頼品を送付いただく場合、送付に必要な費用はお客様のご負担となります。
フロンティア安心の保守の拡張カスタマイズ
「安心」のフロンティアPCワランティと(安心パック)と標準保証の1年に「延長期間2年を足した充実の長期保証サービス」もあります。
価格もそんなに高くないので是非初心者の方は加入しておくと何かあったときに良いと思います。
詳しくはこちら⇒フロンティアのPCワランティと(安心パック)と長期保証サービス
まとめ
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